I LOVE NBA NAKのブログ

Yahooブログからlivedoorブログに引っ越し完了しました。

YahooブログでNBAブログを開設したのが​20​10​年1​月1​4日。
ライブドアブログに引っ越してきたのが2019年9月8日。
皆様、お付き合いの程、宜しくお願い致します。
以下、プロフィールです。

1992年のバルセロナ五輪でドリームチームと出会い、1993年からNBAを観戦、1994年イースタンカンファレンスファイナルのGAME5、マディソンスクエアガーデンでミラータイムに度肝を抜かれ、以降レジー・ミラーとインディアナ・ペイサーズの熱狂的ファンに。ミラー引退後はNBA全体を俯瞰してみるようになりました。現在、特定のチームを応援する事なく、お気楽気分でNBAを観戦してます。Yahooブログからデータ移行してきたバックナンバー(過去記事)でもお楽しみ頂ければと思います。

またMr. Childrenのファン歴も長く、最初に買ったアルバムが『Kind Of Love』。彼等には人生を癒されている気がします。F1も1990年から観戦してますが、近年は観戦しなくなってきたなぁ。逆に新日本プロレス観戦が復活。学生時代から時を経て、久々に熱くなってます。ロスインゴ内藤推し。

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2019-20シーズンのプレイオフ、凄くないですか!?

新型コロナウイルスの影響で、中断・再開・シーディングゲーム、プレイイン・ゲーム、プレイオフと、息つく暇もなく、今日まできてますよ。

シーズンが終了したら、久々にブログ更新しようかと思いますが、とにかく凄すぎるので、ひとまずDENの若き新星、カナダ出身のジャマール・マレー君の画像をアップしておきますね。まだ23歳って凄いわ。。

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2月12日(水)発売決定!

売り切れ間違いなし?と思って、先ほどAmazonでネット注文しておきました。

永久保存版、一文字も逃さす読むぞ。

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本日のLAL vs SASの第4Qに、レブロン・ジェームズの連続スリーが炸裂。カイル・クズマもあわせて連続スリー、SASも負けじとロニー・ウォーカーも連続スリー!4Qに入ってからお祭り騒ぎ。

レブロン、もうゾーンに入ったかのように、迷わずダウンタウン!入る入る。最後はファールも貰ってバスケットカウント!

そしたら、LALのベンチから若手が飛び出してきて、大騒ぎ~~~。さすがのキングも満面の笑み~~~。
ステイプルセンターも大騒ぎ~。

Lebron



こういったシーンはやっぱりいいね。
今のLALは雰囲気良いよ。

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やっぱリラードは凄いわ。。

週間MVPを受賞しましたが、とにかくスタッツが凄い。
3試合で、45.0ppg、7.0rpg、11apgとハイアベレージ。

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ここ数試合のFG%が異常。。
50得点以上で、アシスト10以上っても凄いわ。

チームが苦戦しているだけに、孤軍奮闘って感じもしますが、怪我人も多くて、リラードの負担が心配ですな。

ここにきて、ハッサン・ホワイトサイドも調子が上向いており、6試合連続でダブルダブルの活躍。

ヌルキッチあたりが、早めに復活できると面白いチームなんだけどね。ベテランのアリーザの加入も楽しみですよ。


KOBE


コービー・ブライアントの事故死という、衝撃的なニュースから6日間が経過し、この週末にブログ更新を思い立った次第です。


気持ちの整理がつかない状況下で、仕事や学業に集中しなくちゃいけない方も多かったのでは無いでしょうか。また、この気持ちを共有してくれる方は、なかなか周囲の職場の同僚や学校の友人にもいないので、TwitterやYoutubeを見ながら、一人涙した方もいたと思います。私自身も、RAKUTEN NBAの追悼動画や、過去のインタビューを見ながら、家でこっそり涙していた次第です。


そんな中で、何をどこから気持ちを整理すれば良いのか、今日は午後から少し落ち着いて考えてみました。簡単な作業ではないのだけれども、1つ1つ言葉にしてみようと思います。

もちろん、揺さぶられた感情や、気持ちのわだかまりが、全て解決した訳でもありませんし、整理できたわけじゃないんだけれども、今日まで思い・苦しみ・悲しんだ事を振り返って、自分が感じた事や思った事を、赤裸々に書き残しておこうと思いました。


1.マイケル・ジョーダンとコービー・ブライアント
2.マンバメタリティと、その影響力
3.コービー死後、それぞれの思い、心境とメッセージ



1.マイケル・ジョーダンとコービー・ブライアント

1992年のバルセロナ五輪のドリームチームをきっかけに、1993年からNBA観戦する事になった私NAKですが、当時は神様マイケル・ジョーダン全盛期であり、MJの凄さを思い知らされた時期でした。

1994年プレイオフから、レジー・ミラーの大ファンになり、以降、インディアナ・ペイサーズを応援してきたNAKですが、CHIさえいなければ、マイケル・ジョーダンさえいなければ、NBAファイナル進出はもっと果たせたと思ってました。つまりレジーこそ私のアイドルであり、神様MJはアンチでしかなかったのです。


MJが神様と言われる所以は、圧倒的な身体能力とともに、得点力やディフェンスは他の追随を許しませんでした。美しいフォルムから繰り出される数々のダンクシュートやペネトレイト、フェイドアウェアジャンパーに代表されるシグニチャームーブ、そして勝利に対する執着心や情熱、チームメイトすら畏怖するリーダーシップは負けず嫌いだけでは表現しようがないほどでした。ここまですべてが完璧に備わっていたプレイヤーは唯一無二ですし、まさに絶対王者に相応しいプレイヤーだと思っていました。

コービー・ブライアントが現れるまではね。。。

MJ&KOBE

NBAの歴史を振り返っても、MJこそがNo.1であり、オンリー1であるというファンの方は、今でもたくさんいると思っています。アンチであった私であっても、今後MJほどのプレイヤーは絶対に出てこないと思っていました。


そんな絶対王者のマイケル・ジョーダンが、1度目の引退から復帰したのが1995年3月のプレイオフ直前。コービー・ブライアントは、翌年の1996年NBAドラフト1巡目13位でドラフト指名、まさにNBAにおける新たな歴史が始まったわけです。

結果論ではありますが、MJがMLB挑戦からNBAに復帰し、翌年にNBAの歴史を紡ぐためにコービー・ブライアントがドラフト指名された瞬間なんですよ。コービー・ブライアントを語る上では、マイケル・ジョーダンなしには語れないし、まさにここが始まりだったんだなぁと、、何だか感慨深いです。。


コービー・ブライアントは、MJと同じくバックコートプレイヤーとして、プレイスタイルが非常に類似しており、MJ後継者として様々なメディアから評論され続けました。

MJとも何度も直接対峙してますし、コービーはコート上でもMJに教えを請い、それを自分のものにしてきました。コービー自身もMJの影から脱却するまでは、とてつもなく大変だったと思います。しかし、並々ならぬ闘争心と努力によって、コービー・ブライアントは次々とリーグ内外で結果を残し、ついにはMJ本人から「私と比較されるにふさわしいのはコービーだけだ」と言わしめたんです。



コービー・ブライアントは、ただただ先天的な才能や、フィジカルに優れていただけではなく、『マンバメンタリティ』に代表される強い精神力による、日々の練習成果の賜物であり、努力を怠らないという“才能”が成しえた結果なんだと思います。それこそマイケル・ジョーダンはゴルフ好きで知られており、練習の絶対量においては、コービーの方が多かったんじゃないかと感じております。


そんなコービー・ブライアントが、LAL3連覇の際にも、私にとっての目の上のたんこぶでしかありませんでした。私が応援するプレイヤーもしくはチームの夢を、悉くやぶってきたのはロサンゼルス・レイカーズであり、コービー&シャックでした。もうこの時点で、CHI&MJアンチから、LAL&コービー&シャックアンチに代名詞が移行してましたし、絶対王者に対する、逆恨みに近いアンチテーゼが、私には定着してしまったのだと思います。

もう少し具体的に言えば、ややセルフィッシュだと思われるようなプレイスタイルや、MJと比較しても決して美しいと思えないような強引なペネトレイトは、当時は嫌気がさしていたのも事実です。勝つための手段ではあったのでしょうし、勝てば官軍負ければ賊軍って言葉もありますが、私にはまったくもって、呑み込めなかったんでしょうな。


コービー・ブライアントを好きが嫌いか?


そんな質問に対して、彼の死を受け入れてから、今の自分の正直な気持ちを言葉として残すためにも、あえて明確にしておきたいと思います。

コービー・ブライアント、素晴らしいプレイヤーであったのは事実ですが、とにかくライバルチームのエースとして、大嫌いだった時期があり、3連覇の前後がピークでしたね。。

そういった経緯である限り、私自身が、コービーをファンとして直視し続けたとは言い難く、特に1996年から3連覇までの歴史においては、憎たらしさしか感じていなかった、、、というのが私の本心なのかもしれません。

まさにNIKEのCMみたいですよね。。


時は流れ、、、


怪物シャキール・オニールがMIAに移籍し、LALもプレイオフ出場も逃し、以降苦しいシーズンが続く中、コービー・ブライアントがみせた変貌こそが、私にとってのターニングポイントでした。

セルフィッシュだと言われがちなプレイスタイルから、チームメイトを活かすプレイや、リーダーシップを発揮するシーンを垣間見たとき、私の気持ちが大きく揺さぶられました。

以下の、2010年1月に本ブログ記事にてアップした内容をそのまま引用します。


『シャックは移籍し、新のリーダーとしてどうあるべきか、もう一度チャンピオンを目指すためにどうあるべきか、彼は相当な苦労と試行錯誤を繰り返した事でしょう。※81得点記録(その年に初の得点王)や、移籍騒動もありましたし。あれだけワンマンプレイヤーだったコービーが、07-08シーズンからチーム優先でのプレイスタイルに衣更え。周囲の評価も変わり始めました。

とある試合のハイライトシーンで、速攻時、コービーからK・ブラウン(現DET)へのアシストから得点する場面がありました。見事なチームプレイを披露した後、彼の頭をおもいきりナデナデしながら、満面の笑みを浮かべるリーダーの姿がそこにありました。※2010年1月18日投稿の記事より抜粋。』



コービー・ブライアントとクワミ・ブラウンの連携プレイ、頭をなでなでしている動画は見つかりませんでしたが、当時のプレイを動画でどうぞ。


この頃からですかね、、、次第に、コービー・ブライアントを応援していた事に気づかされたのは、、、

やはり、バスケットはチームプレイであるべきであり、コービーが見せたあらゆる能力の中で、最も愛されるべき、素晴らしい能力が開花した瞬間だったんだと思います。おそらく、入団当初からファンだった方は、大きく変貌したコービー・ブライアントを、ますます好きになったのではないでしょうか。



2.マンバメタリティと、その影響力

コービーの死をきっかけに、改めて“マンバメンタリティ”が注目されることなりました。

私自身も、深く捉えて、考えたことがありませんでしたが、2020年1月27日以降、色々紐付けて考える事が多くなりました。


“マンバメンタリティは、『最高の自分を目指す』って意味だ
毎日、上達を心掛ける事、終わりなき冒険さ”


とコービー・ブライアントは言ってます。



NBA現役プレイヤーは何を思い、何を感じているでしょうか。

関係性が深ければ深いほど、焦燥感が先行し、現実を直視できないプレイヤーも多いと思います。

事実、ロサンゼルスのLAL vs LACは試合延期となりました。ロサンゼルス市民の絶望感たるや、我々の想像を超えた悲しみだと思います。


Staple center

KOBE GIGI


そんな中でも、涙しながら、奮闘するプレイヤーも沢山いました。普段以上の活躍や成績を発揮したプレイヤーも多数いました。試合後のインタビューでも、“マンバメンタリティ”を口にするプレイヤーもいました。





もしコービーが隣にいたとしたら、、、『“とにかく前に進むべきだ”と助言されるだろう、またそれを望むだろう』と想像しながら、試合に挑むプレイヤーもいました。


各界のトップアスリートも、嘆き、悲しみ、涙しながら、コービーから助言をもらっていたと吐露していましたね。コービーは、“マンバメンタリティ”というフィロソフィーを以って、NBAに限らず、広くアスリートに影響を与え、時にはアドバイスしていたんですね。これって、なかなかできない事だと思いましたよ。

それぞれが“マンバメンタリティ”を実践し、時には感化され、それぞれが意味を咀嚼しながら、継承しているんだと思います。

引退後も、素晴らしき指導者として活躍していた一面を垣間見て、彼を失った事の重大さが、日々、加速度的に膨張しているのが、今の私の心境です。。


“マンバメンタリティ”


改めて自分自身に問いたいと思います。

私自身も今年で45歳になります。“人生80年”と考えれば、もう半分が経過した事になります。“定年まで、あともう一踏ん張り”って言い聞かせて、納得させて、日々過ごしているかもしれません。

でもそれって、どこかで自分に甘えていたように思います。

コービーのように、強い精神力が備わっているわけでもないし、コービーのように強い人間ではありません。ただ、会社では管理職に従事し、少し位は成長したかなと、自分を納得させるように生きているのも事実です。決して謙虚さを失っている訳ではありませんが、日々ベストを尽くしているかというと、恥ずかしながら、できていないんだと思います。

コービーが亡くなったから、何かを変えるというつもりはありませんが、本来自身が持ち合わせていたアイデンティティを、もっと深く突き詰める事は、重要だと思っています。信念という幹を強くしていくためには、日々の行動を疎かにせず、当たり前の事を、当たり前に行動していく事を、継続していこうと思います。

ただ、周囲の雑音や、影響を受けて、疎かになってしまう自分が存在することも、しっかり肯定したいと思います。だらしない事も、弱い部分をもっている事も、すべて呑み込むようにしています。自分に嘘をついたら、何を信じていきていくべきかわからなくなりますからね。

宮沢賢治の“雨にも負けず、風にも負けず、、(中略)、そういうものに私はなりたい”って日本では広く知られた有名な名言ですが、“マンバメンタリティ”の教えの通り、日々ベストを尽くし、ここに宮沢賢治の要素をちょっと加えて、“人を思いやっていく人間でありたい”と思いました。

まさに今日から再スタートだな。。

45歳から人生まだまだ謳歌できそうな予感がして参りました。


※コービーのように、ダイヤモンドのような強靭な精神力を真似すれば良いのではなく、各々がどのように感じて、行動していくかを、きっかけにできれば良いんじゃないかぁと思います。事実、僕だって弱い人間です。



3.コービー死後、それぞれの思い、心境とメッセージ

最後に、、、コービー・ブライアントと深く関わった方々のコメントを集めてみました。まずは、何気なく拾ってきた、コービーのこの言葉から始めます。


◆コービー・ブライアント
"楽しい時間を過ごすんだ。人生は行き詰まったり落胆するには短すぎる。動き続けるんだ。走り続けるんだ。片方の足をもう片足の前に踏み出し、笑顔で、動き続けよう(2008年)"

kobe bryant Champion


◆ヴァネッサ・ブライアント
「娘たちと私は、数多くの愛とサポートの言葉をくれた皆様に感謝します。

祈りを捧げてくれてありがとうございます。私たちにはこれが必要です。子供たちにとって素晴らしい父親である、愛しい夫コービー、そして愛と思いやりに溢れた素晴らしい娘であり、ナタリア、ビアンカ、カプリにとって良き姉妹である、美しく優しいジアナが突然いなくなってしまったことにひどく打ちひしがれています。

また、日曜日の事故で愛する人を亡くした家族へお悔やみ申し上げます。

今の私たちの痛みを説明できる言葉はありません。ただ、コービーとジアナが深く愛されていた、ということを慰めとし、私たちの人生に寄り添ってくれたことを光栄に思います。2人が永遠に一緒にいてくれたらよかった。私たちにとって輝く光だった2人は、こんなにも早く私たちからいなくなってしまいました。

これから先、私たちの人生がどうなってしまうのか分からない。彼らのいない人生は想像も出来ません。でも毎日起き上がり、前進していきます。なぜならコービーと愛しいジアナは私たちの歩む道を照らしてくれるのだから。私たちの愛情に終わりはありません。すなわち計り知れないのです。できることなら、2人を抱きしめ、キスをして、称えて、いつまでも一緒にいたい。

みなさんへ、苦楽と追悼とサポートを共有してくれてありがとうございます。新しい現実を受け入れるまで私たちのプライバシーを尊重してくださると幸いです。

マンバ(※コービーのニックネーム)ファミリーを称えるため、マンバ・オン・スリー・ファンドを設立しました。この事故で被害にあった家族を支援するためのものです。MambaOnThree.org.から寄付できます。

若者のスポーツの繁栄というコービーとジアナのレガシーについては、MambaSportsFoundation.org.にアクセスしてみてください。

皆様の祈りと、コービー、ジアナ、ナタリア、ビアンカ、カプリ、私を愛してくれて、本当にありがとうございます」
Bryant Family


◆アダム・シルバー
「我々、NBAファミリーは、コービー・ブライアントとその娘ジアナの悲劇を知り、途方に暮れています。20シーズンにおいて、コービーは我々に飽くなき勝利への献身を特筆すべき才能と共に見せてくれました。彼は歴史上で見ても、最も桁外れに優れた選手の1人でした」

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◆ジェリー・ウエスト
「この日、私たちが受け取ったニュースは、誰もが心を痛める極めてショッキングな出来事です。
コービーの両親、バネッサ、ナターリア、ビアンカ、カプリ、彼の姉、そしてすべてのファンの彼を想う気持ちを考えると、私も非常に心が痛みます。

コービーとジアナを含む犠牲となった方々を失ったことは受け入れ難い出来事です。

私はこれからも永遠にコービーを愛し、彼と過ごした時間を恋しく思うことでしょう。

彼がエネルギー溢れる少年から、1人の男へと成長していく姿を見守ってきました。
そしてそれは多くの人たちの人生を異なるものへと変化させました。 
彼はこの世界に功績を残し、彼のレガシーは永遠に語り継がれることでしょう。」

Jerry West & Kobe Bryant


◆フィル・ジャクソン
「この出来事は、あまりに多くの家族にとって極めて悲惨なことであった。。。

私の祈りを(コービーの妻である)バネッサと愛する人を失った家族に捧げる。
コービーは選ばれし者だった。多くの人たちにとって、あらゆる要素で特別な存在だった。

コーチと選手という我々の関係には、もはや超越したものがそこには存在していた。
彼は旅立っていった」

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◆マジック・ジョンソン
「投稿しようとすると、心が空回りしそうだよ。コービーと彼の娘がヘリコプターの事故で亡くなってしまうという悲惨なニュースに、朝はずっと涙が止まらない。クーキー(マジック氏の妻)と僕は悲しみに暮れている。

コービーと彼の家族、そしてコービーがコートの内外で見せてきたことを僕は愛している。

友人、伝説、夫、父、息子、兄弟、オスカー受賞者で歴代のレイカーズの中で最高の選手、そんな存在のコービーが亡くなってしまった。受け入れ難いよ。コービーはバスケの世界で先を行く存在であり、男女どちらのプレーヤーにとってもメンターだった。

コービーは彼の知識、時間、そして才能をユースや大学レベルの多くの指導者に、またNBA、WNBAの選手たちに与えてきたよ。コービーがバスケットボールにもたらしたインパクトを表現できる言葉が見つからない。きっと世界中のバスケファンが君のことを恋しくなるだろう。特にロサンゼルスの町ではそうだろうね。

コービーはアイコン的存在であっただけでなく、ロサンゼルスに多くの貢献をしてきた。ホームレスへの奉仕に情熱を持っていたし、女子バスケをリードする人間でもあった。娘が所属するチームへの指導は、コービーに多くの幸せをもたらしていたね。

コービーと僕は、人生とバスケについて何度も特別な話をしてきたよ。コート外でも僕たちには共通点が多いんだ。レイカーズのバスケ、父親や夫であることを彼に話すのが好きだったな。それと、僕たちはイタリアが大好きだったね。彼と交わした特別な会話、そしてコービー自身を恋しくなるよ。

レイカーネイション、NBAの試合、僕たちの町は君がいなければまったくの別物だ。クーキーと僕はヴァネッサ(コービーの妻)、彼の娘であるナタリア、ビアンカ、カプリ、そしてご両親のジョーとパム、コービーの妹たちのために祈りを捧げる。常にブライアント・ファミリーと共に。」

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◆マイケル・ジョーダン
「コービーと娘のジアナを襲った悲劇にショックを受けています。

私の感じている痛みは言葉では表現できません。コービーは私にとって弟のような存在で、彼を愛していました。

彼は凄まじい競争相手であり、バスケットボール史上最高の選手のひとりです。

また、彼は家族を深く愛する素晴らしい父親で、娘のバスケへの情熱に誇りを持っていました。(コービーの妻である)ヴァネッサ、レイカーズ関係者、世界中のバスケットボールファンに心よりお悔やみ申し上げます。」

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◆スコティ・ピペン
「今でもおそろしい悪夢のようだ。だがコービーについて僅かでも言葉を交わしたいと思った。それは我々が彼とその娘である美しいジアナを失ったこと、そしてほかにこの悲惨な事故で命を落とした方々へ寄り添うものである。

コービーがリーグにやってきた最初の時のことを覚えている。私は(ジョーダンに)ワークアウト中にこう告げたんだ。『この少年は君のようにプレーしている。君のように話し、君のように歩き、そしてまるで君が試合中にしているように舌を出すんだ。彼は特別な存在になるだろうね』。

コービーが異常なまでの競争者であり、最高に自信に溢れていたことは明白なことだった。そして私が今まで目にしてきた選手たちと同じように闘争心に駆られていた。彼がプロになって間もない頃、我々はまだ全盛期だった。だが彼は、『今でこそアンタたちは俺よりも上の存在だ。だがそれも長く続くことはない』と考えていたんだ。

コービーはマイケルのようになりたがっていた。彼はマイケルの試合を手本にし、史上最高になることを切望した。だがその裏では、コービーは皆の知恵や経験を取り入れていたんだ。私はそんな彼のアプローチを愛していたよ。彼は試合やチームメート、そして競争相手に対して、本当に多くの敬意を払っていた。

彼がまだ現役だった頃、時折我々は電話をしたり、テキストメッセージを送ったり、バスケットボールについて話し合った。彼は極めて強い探求心の持ち主で、よりよいディフェンダーへのなり方や、唯一無二の選手としての戦い方といった多くのことを聞いてきた。そういったやり取りを、これからもずっと恋しく思うことだろう。

彼は試合と勝利にとても拘りを抱き、学び続けて向上し続けるという絶えることない強い意志を持っていた。チャンピオンシップやMVPとは別に、そういった姿勢が彼のレガシーをこれからも定義づけていくことだろう。

私の思いと祈りを、彼の妻であるバネッサ、娘のナターリア、ビアンカ、カプリ、そして彼の多くのご家族と友人たちへ捧げる。彼のような“ブラック・マンバ”は今後決して現れることはないだろう。ご冥福をお祈りいたします。」

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◆シャキール・オニール
「俺たちは今も史上最高のコンビだ。それはこれからも変わらない。

調子は良くない。食べていないし、眠れない。テープをずっと見ている。今は気分が悪い。
つらい日々が続くだろう。俺には弟がいるが、その弟を失ってしまった。」

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◆レブロン・ジェームズ
「俺は心の準備ができていなかったけど、言わなくちゃ。ああ、俺はここに座ってこの投稿を書こうとしているんだけど、あなた、ジジちゃん、俺たちの友情、つながり、兄弟のような関係を考えると涙してしまう。俺は日曜の朝、フィラデルフィアからロサンゼルスへ戻る前にちょうどあなたの声を聞いたばかりだった。

これが最後の会話になったとはこれっぽっちも信じられないよ。なんてことだ。俺の心は張り裂けてしまい、荒廃しているよ、マイブラザー。

俺のハートは(コービーの妻)ヴァネッサと子供たちとともにいる。俺はあなたの遺産を忘れずに残していくことを約束するよ! 特にあなたの『レイカーネーション』は俺たちみんなの心の中にある。

そして俺はいつも背中にあなたを感じながら戦い、それを続けていく責任がある。天国から俺を見守って、俺に力を与えてください! 俺たちはいつも一緒だ!

まだまだたくさん伝えたいことがあるけど、まだ受け入れられていない状況だから全ては伝えきれない。また会う日まで、マイブラザー!」

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◆ドウェイン・ウェイド
「今日は僕の人生で最も悲しい1日に入る。まるで悪夢を見ているようだ。

偉大なリーダーであり、偉大なチャンピオン。彼を知っている人なら、彼以上の人物がいないことが分かるはずだ。

自分がNBAでプレーするようになった時から、彼を目標にして追いかけた。彼から尊敬されるような選手になりたかった。

コービー、ありがとう。素晴らしい時間を共有させてもらった。あなたがいなくて寂しいよ。

今後ずっとこの悲しい気持ちはなくならない。あなたはレジェンドで、アイコンで、父でもあり、夫でもあり、兄弟のような友人でもある。

僕の友人でいてくれてありがとう。愛しているよ、ブラザー。」
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◆カーメロ・アンソニー
「プレーしないといけない状況での試合としては、一番辛かった。

バスケットボールを超えた友情がある関係。家族同然さ。

僕たちの友情を語る上で、バスケットボールは本当に最後の部分を繋ぎ合わせたものでしかない。

事故を知った直後はあまりにもダークな状態だった。気持ちの面でも、プレーするにあたって自分を取り戻さないといけなかった。

今日は正直に言って、バスケットボールのことは考えられなかった。

ただプロとして仕事をしたまで。彼なら、きっと自分にプレーしてもらいたいと思ったはずだから。」

kobe bryant carmelo Anthony


◆アレン・アイバーソン
「今のこの気持を言葉にすることができない。ショックと深い悲しみで頭が一杯だ。昨日彼の死を知ってから、どうしても悲しさを振り払うことができずにいる。 

みんな、僕らがコートの上で切磋琢磨したことを覚えているだろう。でも、僕にとってそれは一部に過ぎない。コービーと対戦するたびに彼の器の大きさ、バスケに対する敬意を直接感じ取っていたんだ。

俺達は動揺している。でも俺達はこれを乗り越えていく強さを得なければならない。なぜならそれがコービーが俺達に望むであろう事だからだ。」

kobe-iverson


◆カイリー・アービング
「彼が僕らにまいた種はこれからも成長を続ける。そして彼のレガシーは言うまでもなく永遠だ。

彼は哲学者であり先生だったんだ。僕らに多くの素晴らしいものを遺してくれたんだ。僕は彼からのバトンを胸に、これからも走り続ける。

彼がジアナとともに今僕らを見守っていることを感じている。もっとも美しいことは、それが僕らを繋げていることなんだよ。」

kobe bryant Kyrie Irving


◆ケビン・デュラント
「自分のこれまでの人生において、彼のことはずっと知っていたと感じていた。俺たちは彼のプレーを見て育ってきたんだ。彼が現役を引退したこと、(ビジネスマンとして)第2の人生を歩んでいることも見てきた。本当にたくさんの人たちが(彼の死を)悲しんでいるし、傷ついている。

コービーが毎回激励し、ほとんどの会話は簡潔なものだった。
コービーからのベストアドバイスは“just put the work in, man”(努力を怠るなよ)だった。

コービーは選手としての俺に長ったらしいメッセージを伝えることは本当になかった。素早くかつ短い珠玉の言葉だったんだ。彼は姿を現すと練習に励み、俺たちがそれを見るという、まさに手本を示していた。」
kobe bryant kevin durant


◆ポール・ジョージ
「彼はカリフォルニア州南部で育った俺にとってのマイケル・ジョーダン(元シカゴ・ブルズほか)。彼はすべての子どもたちがNBAでプレーしたいと思わせる男だった。俺はコービーがいたからこそ、バスケットボールをプレーし始めたんだ。

もしコービー・ブライアントがいなければ、誰を見習ってアイドルにしていたか俺には分からない。

だから俺は混乱していたんだ。俺たちはここで育った。毎日、彼のことをテレビで見ていた。だから、カリフォルニア州南部出身のラス(ラッセル・ウェストブルック/ヒューストン・ロケッツ)やデマー(デマー・デローザン/サンアントニオ・スパーズ)、俺、カワイにとって、(コービーの死は)他とは違うんだ。彼は俺たちのMJ(ジョーダン)であり、ヒーロー。俺たちのG.O.A.T.(Greatest Of All Time/史上最高の選手)だったんだ。」

kobe bryant paul george


◆ヤニス・アデトクンボ
「コービーとともに成長し、大きな影響を受けてきた。僕は彼のことを心から尊敬していたんだ。コービーがきっかけでバスケを始めた。今こうしてこの場所にいるのは彼のおかげだ。

コービーが引退するまでに僕を始め世界中のファンに与えたような影響を僕も与えたい。それができたら素晴らしいと思う。」

kobe bryant Giannis Antetokounmpo


◆ラマー・オドム
「彼は、コート内外での人生について多くを教えてくれた。コートでは、相手のディフェンスを崩す方法、自分の間でプレーする方法を。コート外では、自分の小切手に署名する方法をね。

僕はこれまでにあまりにも多くを失ってきた。でも彼の死と比較できるのは、息子が亡くなった時の経験だけ。僕たちの関係性は彼が先生で、自分が彼の弟のような関係だった。

今でもメディアが今朝の事故を誤報だったと伝えるのを待っている自分がいる。こんなに早く兄のような彼を連れて行くなんて、あんまりだよ神様。

自分は、過去にドラッグに溺れて、良くない行いだってしてきた。もし昏睡状態だった時に、神様から『君を連れて行く代わりに、コービーにもう一つの命をあげよう』と言われていたら、そうしたかった。」
kobe bryant Lamar Odom


◆八村塁
「僕はこの事件を聞いてすごくショックを受けました。ほんとに信じられません。言葉が出ません。
コービーは僕にとってもヒーローで、小さい頃からよく見ていました。僕は彼に一度だけ会ったことがありました。

3年前のFinal 4の時に、チームへのサプライズということで選手1人ずつに本人から特別なシューズをプレゼントしてくれました。それだけではなく、マンバメンタリティとは何か、バスケットボール選手以前に人とはどういうべきである人なのかと、いろいろな話しをしてくれました。

彼はただのバスケットボール選手ではなくそれ以上の存在でした。今回このような事故になったのはほんとに悲しいです。彼のご家族、そして今回の事故に遭われてしまったご家族の方にご冥福をお祈りします。ありがとうコービー。」

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◆大坂なおみ
「親愛なる、兄弟へ
ねえ……こうして手紙を書いているけど何て言って良いか分からないわよ。あなたがいてくれたことに感謝している。

そして、世界中の人々に感動を与えてくれてありがとう。どんなに多くの人の心に触れたかなんて、あなたは分からないでしょうね。とても控えめで、スター気取りな振る舞いをしなかったことも嬉しかった。痛い敗戦の後でも私のことを気にかけてくれてありがとう。時々だけど『大丈夫かい?』とメッセージをくれたことも感謝している。時々、冷静でいられなかったから。短い間でも色々なことを教えてくれてありがとう。あなたと知り合うことができて、どんなに幸運だったことか。そして、この世に存在してくれてありがとう。

あなたはこれからもずっと、良き兄であり、助言を与えてくれる存在であり、感動を与えてくれる存在です。愛しているわ」

Naomi-Osaka-Kobe-Bryant


◆オバマ前大統領
「コービーはコート上でレジェンドで、人生の第2章を始めたところだった。
ジアンナを失ったことは私たち親にとってさらに悲痛なこと。
ミシェルと私はヴァネッサとブライアントファミリーに愛と祈りを送ります」

kobe bryant barack obama


◆ノバク・ジョコビッチ
「今日のニュースを心から嘆いています。コービーは素晴らしい指導者であり、友人でした。
この悲劇に苦しむ家族への、深いお悔みを表現するのに充分な言葉がありません。

神があなたとジアナを祝福してくださいますように。世界を感動させてくれてありがとう。

僕たちアスリートに、いかにして戦い、スポーツをリスペクトするべきか見せてくれてありがとう。
あなたが残したレガシーに感謝します。

どこへ行ってもポジティブなエネルギーを振りまくあなたの笑顔を決して忘れません。

あなたとあなたの娘は、僕たちの心の中で永遠に生きます。
安らかにお眠りください。大好きです」

kobe bryant Novak Đoković


◆リオネル・メッシ
「言葉にならない。コービーの家族と友人のすべての愛を。
彼と知り合い、時間を共有できたのは嬉しいことだ。
彼は数少ない天才だった」

kobe bryant Lionel Messi





今回の不慮の事故により、コービー・ブライアントを筆頭に、9名の命が儚くも消えてしまいました。

13歳になる娘のジジ(ジアナ・ブライアント)も逝ってしまった事が、我が子を持つ親として、本当に心がどうにかなりそうです。。。


改めて、心よりご冥福をお祈り致します。

kobe bryant smile




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あまりにも無情なニュースに、朝から脱力感が拭えず、一人地下鉄移動中に泣き崩れた。。

コービー・ブライアントの偉大さを、改めて思い知らされるとともに、到底真似できないけど、彼の心の強さや、真っ直ぐな生き方(マンバメンタリティ)を、少しでもキャッチアップしていきたい。

心からご冥福をお祈り致します。。

20190908

Yahooブログの終了に伴い、ブログ引っ越し検討を実施しておりましたが、Yahooが提供した引っ越しツールでは、コメントのデータ移行ができませんでした。これまで親しくしていただいた方々がたくさんいます。それまでの思い出が無くなってしまうのは忍びなく、Yahoo⇒FC2⇒livedoorと2段階で引っ越しを検討した結果、無事コメントも含めてデータ移行が完了しました。素晴らしい!!

改めましてNAK(ナック)と申します。これまでお付き合い下さった皆様、今後はこちらでも末永く宜しくお願い致します。また、新たにお付き合いいただける皆様、何卒、宜しくお願い致します。

NBAの話題を中心に、オリジナルイラストとともにブログ更新して参りましたが、近年は業務多忙でなかなかNBAも観戦できない状況もあり、記事の更新が滞っておりました。併せてイラスト作成の時間もなかなか確保できず、申し訳ないです。現在はTwitterを中心に、つぶやいてはおりますので、可能な限り、本ブログとも連携して、記事アップしてみたいと思います。

本記事が、記念すべきライブドア移籍1件目です。

シーズンオフにFA移籍したプレイヤーの中でも、イースタンカンファレンスに移籍したプレイヤーをピックアップしてみました。ルーキーの八村君もいよいよNBAでデビューが近づいて参りましたので、非常に楽しみですね。

Twitterでも正式にアナウンスしておきました。

(追伸)
 本ブログの投稿数で、Yahooブログから数えて1000件目でした。
 こりゃ何かの縁だなぁ。やっぱり。

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2018-2019シーズンのNBAプレイオフ、NBAファイナルは、何とも劇的な結末でしたよね。そして2019NBAドラフトも凄かった。。。涙なくして語れませんね。

こうなると来シーズンが楽しみで仕方ありません。日本人プレイヤーの活躍を、ここまで熱量を帯びて応援できる時代がこようとわ、、、

という事で、イラスト描きました。

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通勤中にまた足首を捻った。
特に段差など無いのに。。。

もうここ10年ぐらい、左足首の捻挫癖が激しくて、何度もやってます。そりゃもう数えきれないぐらい。。

草バスケでも何度も痛めてて、昭和生まれの痩せ我慢気質のためか(!?)、病院にも行かず、自然治癒という名の完全放置状態でした。

今回も、また同じように左足首を外側に捻ってしまい、くるぶしが真ん丸に腫れてしまいました。

痛みもなかなか強烈で、徒歩通勤中にも影響が出てしまったため、流石に懲りて、街で評判の整形外科に行く事になりました。大人になってからは、初の受診ですよ。

んで、人気の整形外科みたいで、9時過ぎにはお年寄りを中心に、すでに20人ぐらい待ちで、初診手続き後、2時間待ちとなりました。

そしてようやく看護師さんからお呼びがかかり、街で評判の名医と初対面。足首の状態を伝え、これまでの自然治癒(放置状態)を理解されると、『こりゃもう靭帯が延びきって治らんなぁ』と。捻ってすぐだったら施術できたみたいで、足首を右へ左へ傾けて確認しただけで、見抜かれてしまいました。

そしてレントゲンを撮った結果がこれです。まさに一目瞭然。左足首に隙間ができております。

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もう、筋肉で足首を補強するしかないらしく、早速、筋トレ方法を伝授いただきました。バレー部が良くやってる爪先で立ってジャンプ力をアップする奴ですよ。

もちろん、外科手術で人工靭帯みたいなこともできるみたいですが、プロスポーツ選手でもないのに、そこまでやりますかぁ~?って感じですし、そもそもお金がどれくらいかかるんでしょうかね?

ともかく、齡43歳にして、やっとまともに整形外科に行って、くるぶしに溜まった水を注射器で抜いて貰って、結論としては、もう筋トレしか無いという事実を知る事ができました。

これを大きな一歩と考えて、老後に備えたいと思います。もう一度、バスケット復帰したいしー。

久々のブログ投稿は、こんな親父の独り言なのでした。もうじきNBAもプレイオフだ!明日はNCAAの決勝だ!

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これまでお世話になった『yahooブログ』が、2019年12月15日をもってサービス終了との事です。
本ブログも、2010年1月から開設して、約9年間、無償サービスにてお世話になった次第です。

このタイミングでブログを辞める事も、一瞬脳裏をよぎりましたが、これまでの記事が無くなってしまうのは、大変忍びなく、残念以外の何ものでもありません。

yahooも5月に移行サービスを提供してくれるみたいだし、まずはお引越しを検討したいと思います。

その中でも、以下の3点が懸念事項です。

・yahooブログ友達の皆様は、今後ブログを継続されるのか?

・yahooブログ友達の皆様は、どのサービスに移行されるのか?

・コメントはデータ移行対象か?まさか無くなってしまう?

 →コメントはデータ移行対象外みたいですね。過去9年分のコメントを、独力で頑張って記事保管しようかなと思ったけど、過去9年分/4363件ものコメントを拾い上げるのはさすがに非現実的。。。


最優先事項としては、まずはこれまで親しくさせていただいたyahooブログ友達の皆様のご意見もお聞きして、熟考の上、お引っ越し準備を始めたいと思います。

ただ、ブログというツールについては、、一定の役割を終えてしまったのかなと、ここ数年思うようになってきました。私はTwitterも長らくやってますが、SNSの手軽さには勝てないなぁと感じております。年々NBAブロガーも減ってきましたし、継続する事の難しさを感じ始めているのは確かなんですよね。。。

久々の投稿が、まさかこんな投稿になってしまうとわなぁー。でも何だかんだいって、yahooブログには感謝してますよ。

(参考) 下記の記事を参考に、移籍先を検討中~。

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